「映画」カテゴリーの記事一覧
「バトルシップ」(リアーナ(コーラ・レイクス)=東條加那子 吹替版)は明日10/10夜 BSテレ東 シネマクラッシュで
「シネマクラッシュ『バトルシップ』たった3隻の戦艦に人類の未来が託された!」はBSテレ東で明日10/10放送。
(http://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=201810101940)
海軍合同演習中、未確認飛行物体落下。海中から巨大宇宙船出現!未知の兵器に世界が驚愕する中、敵バリア内にいた3隻の戦艦に人類の未来が託された!海洋バトルアクション
アメリカをはじめとする世界各国の軍艦が集結して大規模な環太平洋海軍合同演習が行われる中、沖合に巨大宇宙船が出現!ちょうど演習に参加していた米海軍大尉とライバルの日本護衛艦艦長たち3隻の戦艦は、宇宙船が放った巨大なバリアの中に閉じ込められてしまう。外界と連絡が取れない中、力の限りを尽くして立ち向かう!彼らは地球を壊滅の危機から救うことが出来るのか!?興奮度マックス、大ヒット海洋バトルアクション!
<ストーリー>
無鉄砲で負けず嫌いの海軍士官アレックス・ホッパー(テイラー・キッチュ)は、オアフ島沖で行われる環太平洋海軍合同演習に参加していた。そこには日本の自衛隊護衛艦の指揮を執るライバル、ナガタ(浅野忠信)の姿も。その頃、宇宙から飛来する5つの物体が確認され、その一つがハワイ近海に落ちる。そして演習の最中に突然、正体不明の巨大物体が出現!
アレックスの乗る駆遂艦とナガタの自衛艦、さらにアレックスの兄ストーン(アレクサンダー・スカルスガルド)が館長を務める駆遂艦の3隻の戦艦に調査指令が。調査に向かうと、その正体は巨大宇宙船だった。やがて宇宙船は巨大なバリアを築き、3隻はバリアの内側に閉じ込められてしまう。外界と連絡がとれず、戦闘機の応援も望めない困難な状況の中、協力して未知なる敵に立ち向かおうとするが…。
ということで、BSテレ東が「バトルシップ」を。
放送は明日2018.10/10 19:40~21:54 BSテレ東で。
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー
監督:ピーター・バーグ
出演:テイラー・キッチュ(置鮎龍太郎)、リアーナ(東條加那子)、アレクサンダー・スカルスガルド(平田広明)、ブルックリン・デッカー(本名陽子)、浅野忠信(浅野忠信)
「吹替え専門サイト ふきカエル大作戦:ダークボのふきカエ偏愛録:世界にひとつのバトルシップ」(https://www.fukikaeru.com/?p=10360)によれば、今回放送されるのは、劇場公開時やソフトに収録されているリアーナ=土屋アンナのバージョンではなく、”制作プロセスで、東條加那子さんが一旦アテて”いたという、リアーナ=東條加那子の吹替を新たにミックスして放送するとのこと。
なお、同記事には、”BSテレ東でのオンエアは今回限りで、再放送はありません。”とも書かれているので、少なくともBSテレ東ではワンチャンスとなっている模様。
ウチは一応、パラボラ受信のメインレコーダと、CATV STBの2台体制だなこれは。
<映画『バトルシップ』予告編>
<関連>
・吹替え専門サイト ふきカエル大作戦:ダークボのふきカエ偏愛録:世界にひとつのバトルシップ
(https://www.fukikaeru.com/?p=10360)
・5/3 「バトルシップ」地上波初放送 | 加那子☆Journal
(https://yaplog.jp/pika-do/archive/808)
・訂正 | 加那子☆Journal
(https://yaplog.jp/pika-do/archive/809)
このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
小津安二郎–「お茶漬の味 デジタル修復版」は明日10/10昼 NHK BSプレミアムで–佐分利信/木暮実千代/鶴田浩二/淡島千景/津島恵子/笠智衆//「早春 デジタル修復版」「東京暮色 デジタル修復版」も
「プレミアムシネマ「お茶漬の味 デジタル修復版」<スタンダードサイズ>」はNHK BSプレミアムで明日10/10放送。
(https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20181010-10-07452)
世界的巨匠・小津安二郎監督の代表作の一つ。真面目で仕事人間の夫と勝手気ままな妻、けん怠期の夫婦の心模様を味わい深いユーモアで描く傑作。デジタル修復版での放送。
真面目で無愛想な夫と、その夫を“鈍感さん”と呼んで勝手気ままに暮らす妻。中年にさしかかった価値観の違う夫婦が、夫の海外出張をきっかけに和解する。出発の前日、お茶漬けを食べるシーンがほほえましい。戦時中に執筆し、検閲で却下された脚本を、高度経済成長を迎えつつある当時の状況を踏まえ、設定を変更して映画化。世界の巨匠・小津安二郎監督が、夫婦の心模様を味わい深いユーモアで描く傑作。デジタル修復版での放送。
ということで、BSPが小津の「お茶漬の味 デジタル修復版」を。
放送は明日2018.10/10 13:00~14:57 NHK BSプレミアムで。
脚本:小津安二郎、野田高梧
監督:小津安二郎
音楽:斎藤一郎
出演:佐分利信、木暮実千代、鶴田浩二、淡島千景、津島恵子、笠智衆
なお、BSプレミアムでは、この「お茶漬の味 デジタル修復版」を含む小津作品のデジタル修復版を3日連続で放送。
10/11 13:00~15:26 早春 デジタル修復版
10/12 13:00~15:22 東京暮色 デジタル修復版
<「小津4K 巨匠が見つめた7つの家族」予告編 ロングバージョン>
このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
・2018年10月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
・録画地獄:NHK BSプレミアム放送映画ラインナップ
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:シネフィルWOWOW/イマジカBSラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
・録画地獄:午後のロードショー ラインナップ
「ランボー」地上波吹替版5バージョン連続放送は明日10/7からCSムービープラスで–渡辺謙/羽佐間道夫/銀河万丈/ささきいさお/玄田哲章/”ランボーの中の人、全員集合!これまで地上波放送された吹替版を全て放送!”
「ランボー」地上波吹替版5バージョン連続放送はCSムービープラスで明日10/7からスタート。
(http://www.movieplus.jp/guide/sp.php?guide_id=403&list_date=201810)
ランボーの中の人、全員集合!
これまで地上波放送された吹替版5種類をすべて集めました!
スタローンの吹替声優は、渡辺謙、羽佐間道夫、銀河万丈、ささきいさお、玄田哲章。5人5様のランボーを堪能すべし!
<ランボー>
ベトナム戦争で活躍した男が死闘をくり広げる
シルヴェスター・スタローン主演のアクション。
ベトナム時代の戦友を訪ねたランボーは、ある街の警官たちにからかわれ、虐待される。耐えかねたランボーは、あっという間に警官を叩きのめして逃走。近代兵器と多数の警官を投入して追う警察に対し、サバイバルの特殊訓練を受けたランボーはたった一人で立ち向かっていく。
ということで、ムービープラスが、スタローン「ランボー」1作目の日本語吹替版5バージョンを3日間で一気に放送という、完全にどうかしてる特集が(ほめてます!)。
放送は明日2018.10/7から下記のスケジュールで。CSムービープラス。
10/7 21:00~22:45 渡辺謙 版 1985年金曜ロードショー(日本テレビ)<共演:内田稔/石田太郎>
10/8 12:30~14:30 羽佐間道夫 版 1990年水曜ロードショー(TBS)<共演:小林昭二/石田太郎>
10/8 21:00~22:45 銀河万丈 版 1993年ゴールデン洋画劇場(フジテレビ)<共演:阪脩/池田勝>
10/9 13:30~15:45 ささきいさお 版 1995年日曜洋画劇場(テレビ朝日)<共演:内田稔/石田太郎>
10/9 23:30~25:15 玄田哲章 版 1999年金曜ロードショー(日本テレビ)<共演:小林修/内海賢二>
監督:テッド・コッチェフ
出演:シルヴェスター・スタローン、リチャード・クレンナ、ブライアン・デネヒー
今回の放送には、ウチからも渡辺謙版と、玄田哲章版の音源を提供させていただきました。
コレは渡辺謙版の録画テープ↓。「マニトウ」の記事の時に撮った写真を流用。

昔、渡辺謙の吹替と、まともな画質の映像を合体させた自家製盤を作ろうとしたんだけど、この渡辺謙版ってば微妙にスピードが違ってそのままではシンクロがとれなくて、結局労力が仕事レベルになっちゃうから「録画そのまま観ればいっかぁ」と断念したことがあったんだよなぁ。銀河万丈版とかはそのままで問題なくシンクロできたんだけど。
そんな経験があるので、キレイなHD映像でいちばん思い入れのある渡辺謙版吹替を苦労0で楽しめるというのは本当に嬉しい!
ちなみに、来月11月には北米で4K UHD盤がでるそうで、もしUHDの国内盤を出す時には、是非とも吹替全部入りにチャレンジして欲しいところ。
このほか、2018年10月の気になる番組はこちら↓
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-09-25-2)
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・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:シネフィルWOWOW/イマジカBSラインナップ
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