「映画」カテゴリーの記事一覧

2018.05/10 8:00

「暗黒女子」は明日5/11夜 WOWOWシネマで–千眼美子(清水富美加)/飯豊まりえ/清野菜名/玉城ティナ/小島梨里杏/平祐奈/千葉雄大

「暗黒女子」はWOWOWシネマで明日5/11放送。
http://www.wowow.co.jp/detail/112560

千眼美子、飯豊まりえ、清野菜名などの若手女優陣が豪華共演した学園ミステリー。カリスマ的人気を誇る女子高生の怪死をきっかけに、その仲間たちの心の闇が暴かれる。



秋吉理香子の同名小説を、「MARS~ただ、君を愛してる~」の耶雲哉治監督が映画化。女子高の文学サークルを舞台に、飯豊演じるいつみの謎の死をめぐり、メンバーたちの人間模様が綴られる。前半では千眼演じる小百合を司会に、メンバーの自作小説を朗読することで登場人物たちの境遇、そして、いつみとの関わりが描かれていく。だが小百合以外の朗読が終わる後半から予想を覆す展開となり、怒濤の結末に驚かされることになるだろう。千眼と飯豊、そして清野菜名、平祐奈ほか、女優陣の演技合戦はまさに圧巻だ。



千眼美子、飯豊まりえ、清野菜名などの若手女優陣が豪華共演した学園ミステリー。カリスマ的人気を誇る女子高生の怪死をきっかけに、その仲間たちの心の闇が暴かれる。

良家の令嬢が通う聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、生徒たちの憧れだったいつみが校舎の屋上から転落し、謎の死を遂げる。やがて、彼女が会長を務めていた文学サークルの誰かが殺したのではという噂が立つように。いつみの親友で、会長の座を引き継いだ小百合は、各自が創作した小説を発表し合う定例会のテーマを急遽、“いつみの死”に変更。定例会は明かりを消した部屋で闇鍋を食べることから始まるが……。

ということで、昨年4月に公開された映画「暗黒女子」がWOWOWに。


放送は明日2018.5/11 21:00~23:00. WOWOWシネマで。

現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
5/14 20:00 WOWOWプライム
5/21 15:00 WOWOWシネマ
6/03 25:30 WOWOWシネマ

原作:秋吉理香子
脚本:岡田麿里
監督:耶雲哉治
音楽:山下宏明
出演:千眼美子(清水富美加)、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大

<『暗黒女子』予告編>


ちなみに、清水富美加の出家騒動の時にワイドショーでタイトルの挙がっていた作品もいくつか放送中。

5/10 17:00~ HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス WOWOWシネマ
5/13 23:00~ 東京喰種 トーキョーグール WOWOWライブ

このほか、2018年5月の気になる番組はこちら↓
・2018年5月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-04-25-1

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2018.05/09 8:00

「少林寺三十六房」「続・少林寺三十六房」吹替版は明日5/10 CSチャンネルNECOで–シネフィルWOWOWではポセイドン・アドベンチャー小林昭二吹替版も

「少林寺三十六房」「続・少林寺三十六房」吹替版はCSチャンネルNECOで明日5/10放送。
 ・少林寺三十六房【日本語吹替え版】(https://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3289
 ・続・少林寺三十六房 【日本語吹替え版】(https://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=3290

<少林寺三十六房【日本語吹替え版】>

“東洋のハリウッド”と呼ばれた映画帝国ショウ・ブラザーズで製作された伝説の少林寺映画『少林寺三十六房』のシリーズ第一弾。クエンティン・タランティーノ監督が「クンフー映画史上最高の3本に入る」と評した大傑作!特に各修行房での特訓シーンはそのリアルかつ迫力の描写で、香港クンフー映画における屈指の名場面となっている。清の時代、父と友人を殺された青年リュー・ユウダは武術の総本山・少林寺へ辿り着き、サンダの僧名を授かり、三十五の修行房で辛く激しい特訓を受ける…。



※本作のフジテレビにて地上波初放送時の音声使用しています。しかしながら、放送枠に合わせる為にかなり時間をカットして放送しています。そのため、オリジナル音声・日本語字幕箇所が非常に多くなっている点ご理解の上、ご鑑賞ください。





<続・少林寺三十六房 【日本語吹替え版】>

『少林寺三十六房』のヒットを受け、再び同スタッフ・キャストで製作された続編。建築現場を舞台に展開される一騎打ちは迫力満点!悪漢ワン一派にひどい仕打ちを受けている人々を助けるために、少林寺に弟子入りしたチェンチェ。だが来る日も来る日も寺院の足場を組ませるばかりで、武術の修行をさせてもらえないまま、チェンチェは下山を命じられてしまう。しかしいつの間にか独自の“塔棚カンフー”を習得していた…。



※本作のフジテレビにて地上波初放送時の音声使用しています。しかしながら、放送枠に合わせる為にかなり時間をカットして放送しています。そのため、オリジナル音声・日本語字幕箇所が非常に多くなっている点ご理解の上、ご鑑賞ください。

ということで、NECOが「少林寺三十六房」「続・少林寺三十六房」の2作を吹替版で連続放送。


放送は明日2018.5/10 18:50~23:00 CSチャンネルNECOで。
※チャンネルNECO HDではハイビジョン放送

5/10 18:50~21:00 少林寺三十六房【日本語吹替え版】(再:5/16、22)
5/10 21:00~23:00 続・少林寺三十六房 【日本語吹替え版】(再:5/17、29)

<少林寺三十六房【日本語吹替え版】>
 監督:ラウ・カーリョン
 出演:リュー・チャーフィー(池田秀一)、ロー・リエ(細井重之)、ラウ・カーウィン(納谷六朗)

<続・少林寺三十六房 【日本語吹替え版】>
 監督:ラウ・カ-リョン
 出演:リュー・チャーフィー(堀内賢雄)、チン・チュウ(小川真司)、ワン・ロンウェイ(玄田哲章)


吹替の無い部分はカットせず、ソフトのように原音+字幕で対応とのことなので、計算上で1作目は30分位、2作目は十数分位は字幕になるかな?



ちなみに、ウラのシネフィルWOWOWでは5/10 21:00~23:15に、「ポセイドン・アドベンチャー [吹替版]」を放送。
こちらは昨年ムービープラスでもやった小林昭二、富田耕生らのバージョン。

このほか、2018年5月の気になる番組はこちら↓
・2018年5月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
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録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
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2018.05/08 8:05

「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ<HDリマスター版>」は明日5/9夜 日本映画専門チャンネルで

東宝特撮王国「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ<HDリマスター版>」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日5/9放送。
https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10002023_0001.html

※本編放送前に劇場予告編をお送りします。

日米合作映画「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」(’65)の姉妹編。前作で死んだはずのフランケンシュタインが巨大化して山の怪獣サンダと海の怪獣ガイラというクローン兄弟に分裂した。かつて怪物・フランケンシュタインを飼育研究していたスチュワート博士(ラス・タンブリン)と助手のアケミ(水野)はその謎を解こうとする。心優しい兄サンダと、凶暴な弟ガイラが、大都会東京のど真中で死闘を繰り広げる。本多猪四郎(監督)、円谷英二(特技監督)、田中友幸(製作)の特撮トリオが放つ大怪獣巨編。

ということで、「サンダ対ガイラ」のHDリマスター版が日専に。


放送は明日2018.5/09 21:00~22:45 BS/CS日本映画専門チャンネルで。

現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
5/16 19:15
5/18 14:20
5/30 21:00
6/01 27:00
6/05 14:35

監督:本多猪四郎
出演:佐原健二、水野久美、ラス・タンブリン、田崎潤

<フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 予告編 東宝 HD版 1966.7.31公開>



なお、この番組初回放送の直前、5/9 19:10からは、「 フランケンシュタイン対地底怪獣【公開オリジナル版】<HDリマスター版>」のリピート放送も。


なお、「東宝特撮王国」では、下記の作品を放送予定。
6/06 21:00~「キングコングの逆襲」<HDリマスター版>(1967年)
6/13 21:00~「妖星ゴラス」<HDリマスター版>(1962年)

7月以降~
「美女と液体人間」<HDリマスター版>(1958年)
「ガス人間第1号」<HDリマスター版>(1960年)
「海底軍艦」<HDリマスター版>(1963年)
「緯度0大作戦」<HDリマスター版>(1969年)
「宇宙大戦争【ロングバージョン】」<HDリマスター版>(1959年)
「地球防衛軍」<HDリマスター版>(1957年)

このほか、2018年5月の気になる番組はこちら↓
・2018年5月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-04-25-1

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