「映画」カテゴリーの記事一覧
「処刑ライダー」吹替版は明日4/27夜 BS朝日で–チャーリー・シーン/シェリリン・フェン/ニック・カサヴェテス
「処刑ライダー<吹替版>」はBS朝日で明日4/27放送。
(http://www.bs-asahi.co.jp/movie/)
チャーリー・シーン主演、SFの要素を取り入れたハード・カーアクション。凶暴な不良グループと、人並みはずれた力を授かった謎のライダーとの戦いを描く。
狙った車の持ち主にレースを強要してその車を強奪する、悪質な暴走族が牛耳るアリゾナの町ブルックス。この町では、かつてジェイミーという一人の青年が惨殺される事件が発生していた。事件からしばらくして、町にジェイクという旅人がやって来る。同じ頃、暴走族の前に謎の黒い車、ターボ・インターセプターが出現。
暴走族を率いるパッカードは、例によってターボを奪おうとレースを挑むが、ターボの相手となった手下達は次々と事故死させられてしまう。保安官のルーミスはターボを追うが、捜査の過程でジェイミーを殺した犯人が、彼の恋人であったケリーを付け狙うパッカード達であった事が明らかになり…。(1986年/アメリカ)
ということで、BS朝日が「処刑ライダー」を吹替版で。
放送は明日2018.4/27 19:00~20:54 BS朝日で。
監督:マイク・マーヴィン
出演:チャーリー・シーン、シェリリン・フェン、ニック・カサヴェテス、ランディ・クエイド、マシュー・バリー、デヴィッド・シェリル、ジェイミー・ボジアン、クリント・ハワード、クリス・ナッシュ (他)
<『処刑ライダー』予告編>
公式サイトやEPG番組表には吹替版と記載されてはいるけども、今のところ吹替キャストは不明。(多分ソフト収録もされてる山寺宏一版の方だと思うけど)
このほか、2018年5月の気になる番組はこちら↓
・2018年5月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-04-25-1)
スタンリー・キューブリック「バリー・リンドン」は明日4/26昼 NHK BSプレミアムで–ライアン・オニール/マリサ・ベレンソン/パトリック・マギー<2018.4/26追記2:国内盤DVD2種/国内盤BD/2009年BShi/2018 BSP比較スクリーンショットを追記>
プレミアムシネマ「バリー・リンドン」はNHK BSプレミアムで明日4/26放送。
(https://hh.pid.nhk.or.jp/pidh07/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20180426-10-34201)
鬼才S・キューブリック監督が、サッカレーの小説をもとに、18世紀、一人の青年の流転の人生を圧倒的な映像美で描き、アカデミー撮影賞など4部門を受賞した歴史大作。
鬼才S・キューブリック監督が18世紀のヨーロッパを舞台に、一人の青年が貴族にまで成り上がり、やがて国を追放されるまでの流転の半生を描いた華麗なる歴史大作。徹底的なリサーチに基づいた美術や衣装、新たに機材を開発し、ろうそくを光源に撮影された繊細で重厚な映像は、究極の映像美の一つとして高く評価されている。ヘンデルやアイルランド民謡を使った音楽も深く印象に刻まれる。アカデミー撮影賞など4部門を受賞。
ということで、キューブリックの「バリー・リンドン」がBSPに。
放送は明日2018.4/26 13:00~16:07 NHK BSプレミアムで。
原作:ウィリアム・メイクピース・サッカレー
脚本・監督:スタンリー・キューブリック
音楽:レナード・ローゼンマン
出演:ライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー
BSPは「2001年宇宙の旅」のとき、ソフトや他局とは違うマスターで放送したってのがあったので、一応今回も確認してみねば。
<2018.4/26 15:40追記>
国内盤BD、2009年BShi放送版、本日2018.4/26のBSプレミアム放送版の比較スクリーンショットを追記。※画像はJPEG圧縮済み/クリックで等倍
↓2009.11/26 O.A. NHK BShi放送版(DR録画)

↓2018.4/26 O.A. NHK BSプレミアム放送版(DR録画)

↓国内盤BDソフト(スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション収録)

と、2009年のBShiと、今回のBSPでは同じマスターを使っている模様。(確認した範囲では字幕も同じ)
国内盤BDソフトと放送版は違うマスターの様で、BDはトリミングがやや狭くコントラスト・発色も深い。(字幕の訳も異なる)
<2018.4/26 16:39追記>
そういえばDVD版はレターボックス収録だった!と思い出したので、こちらもスクショ。
↓1999年発売 国内盤DVD(スタンリー・キューブリック DVDスペシャルBOX収録)

↓ 2001年発売 国内盤DVD(スタンリー・キューブリック DVDコレクターズBOX収録)

このほか、2018年4月の気になる番組はこちら↓
・2018年4月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-03-26-1)
・★ブルーレイ「スタンリー・キューブリック リミテッド・エディション・コレクション」が届いたー♪
・★ブルーレイ–吹替洋画劇場「博士の異常な愛情」が届いたので記念写真-キューブリック/大塚周夫/中村正/愛川欽也/家弓家正
・★キューブリック「フルメタル・ジャケット 日本語吹替音声追加収録版 ブルーレイ」が届いたので記念写真
吹替版「フェイズIV/戦慄!昆虫パニック」は明日4/22夜 CSザ・シネマで–ナイジェル・ダヴェンポート(木村幌)/リン・フレデリック(岡本茉莉)/マイケル・マーフィ(堀勝之祐)/監督:ソウル・バス
厳選!吹き替えシネマ「(吹)フェイズIV/戦慄!昆虫パニック」はCSザ・シネマで明日4/22放送。
(https://www.thecinema.jp/program/03986)
『サイコ』などのタイトルデザインで有名なソウル・バスが唯一手がけた長編監督作。ミクロ撮影の第一人者ケン・ミドルハムが、脚本通り演技しているように蟻の行動を撮影。ツトム・ヤマシタが参加した音楽も印象的。
<ストーリー>
「フェイズI」。天体現象の影響によって知能を持つ新種の蟻が出現し、種族間の争いをやめて増殖していく。この変化を察知した生物学者ホッブス博士たちは、アリゾナ州の砂漠地帯に建てたドーム施設で研究に取り組む。「フェイズII」。蟻の集団行動パターンが解析される一方、蟻たちがついに人間界への侵略を開始する。「フェイズIII」。新世代に進化した蟻が研究所を襲い、戦いは最終局面の「フェイズIV」へと展開する。
ということで、ソウル・バス監督「フェイズIV/戦慄!昆虫パニック」の吹替版がザ・シネマに。
放送は明日2018.4/22 23:15~24:45 CSザ・シネマで。
※ザ・シネマHDではハイビジョン放送
監督:ソウル・バス
出演:ナイジェル・ダヴェンポート(木村幌)、リン・フレデリック(岡本茉莉)、マイケル・マーフィ(堀勝之祐)ほか
なお、この作品の字幕版は4/26 11:30~放送予定。
それから、来週4/29 23:15からは「燃える昆虫軍団」を吹替版で放送。2週連続で昆虫パニックの吹替版ですな。
このほか、2018年4月の気になる番組はこちら↓
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(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-03-26-1)
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