「映画」カテゴリーの記事一覧

2014.01/22 11:16

映画「100,000年後の安全」は本日1/22正午からYouTube公式無料配信スタート–高レベル放射性廃棄物処理問題ドキュメンタリー/オンカロ

映画「100,000年後の安全」はYouTube公式無料配信は本日1/22正午スタート。
http://www.uplink.co.jp/100000/2014/

原発から生まれる高レベル放射性廃棄物の処理をめぐり、未来の地球の安全を問いかける問題作。



小泉元首相が本作を観て、映画の中で描かれたフィンランドの最終処理場「オンカロ」を視察で訪れ、自らの意見を”脱原発”に大きく転換するきっかけとなった。



フィンランドは脱原発国ではなく、現在4基の原子炉が操業中で今後2基を建設予定、総発電量のうち原発による電力は約30%である。そのうえで、高レベル放射性廃棄物いわゆる「核のゴミ」を出すならその処分まできちんとしよう、トイレのないマンションではなく、マンションにはトイレを作ろう、ということで、世界で初めて地下処分場選定が最終決定した国である。



この処理場、通称「オンカロ(フィンランド語で”隠された場所”の意)」は、2020年に操業開始を予定しており、最大9000トンの核のゴミを収容できる。原子炉1基からは年間約20トンの核のゴミが排出されるため、合計6基の原子炉で50~60年間運転する場合に発生する量の受け入れに対応できる事になる。



ちなみに、核のゴミを直接処分するフィンランドと違い再処理する方針の日本には50基の原子炉があり(現在すべて運転停止中)、これまでの使用済核燃料は地上に保管されている。昨年3月末時点で国内の使用済核燃料は約1万7000トン(各原発内に約1万4000トン、六ヶ所村再処理工場に約2900トン)となっている。2007年操業予定だった六ケ所村再処理工場は試運転の度に技術的トラブルが生じ、完成が20回延期されており、3.11以後は地震や津波対策の安全基準が見直されたこともあり、本格稼働の目途は立っていない。また、再処理でウランとプルトニウムを取り出した後の高レベル放射性廃液は、ガラス固化し最終処分されることになるが、2002年から処分地選定のための調査地区の公募が行われているものの、未だ候補地は決まっていない。



本作の映画監督マイケル・マドセンは、こう言っている。「オンカロの取材をしたとき、学者たちに「高レベル放射線廃棄物処理場が作れない国があるとしたらどこか」という質問をしました。その答えは日本でした。現在の科学では放射性廃棄物の処理は地層処理しかないと言われていますが、地層処理場ができないのに原子力を持っている国である日本は、火山があり地震があり、常に地層が安定していません」。

ということで、アップリンクがマイケル・マドセン監督のドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」を公式に無料配信。
今回配信されるのは日本語吹替版とのことで、どうやら田口トモロヲがナレーションを読んでいるみたい。


配信は本日2014.1/22 12:00から2/10 12:00まで。YouTubeで。

この映画はNHK BS1でやった短縮版「地下深く 永遠(とわ)に ~ 100,000年後の安全~」しか観た事が無いので、この機会に観てみよう。


<「100,000年後の安全」>
このほか、1月の気になる番組はこちら↓
・2014年01月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-4
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2014.01/17 8:43

玄田哲章「コマンドー[ディレクターズ・カット版]」吹替版は明日1/18夜 WOWOWプライムで

土曜吹替劇場「コマンドー[ディレクターズ・カット版]」はWOWOWプライムで明日1/18放送。
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/010150/

A・シュワルツェネッガーが「ターミネーター」に続いて主演。悪の一味に誘拐された娘の奪回に全力を注ぐ、元コマンド兵が大暴れするノンストップバイオレンスアクション!



悪を次々とぶちのめす、パワフルな主人公をシュワが激演。製作から30年近くたった今も熱心なファンが多い人気編だ。バズーカ砲やマシンガンの弾丸が嵐のように飛び交う中、転倒した自動車を起き上がらせ、自動小銃を片手で構えて連射する無敵戦士シュワ。その活躍はまさに怪物級。これでもかとアクションを畳みかけたM・L・レスター監督の演出も光る。シュワの娘に扮するのは後にTV「チャームド 魔女3姉妹」に出演するA・ミラノ。「ダイ・ハード」「マトリックス」のプロデューサー、J・シルヴァーが製作。



<物語>

かつて軍の特殊部隊のリーダーだったメイトリックスは、山荘で幼い娘ジェニーと2人で静かに暮らしていたが、現われた武装集団にジェニーを誘拐されてしまう。犯人である南米のある国のテロリスト団は、自分の国の大統領を抹殺しないと娘の命は無いとメイトリックスを脅す。しかし持ち前の戦闘能力を駆使して一味の監視下から脱出したメイトリックスは、タイムリミットまで11時間しかない中、独自に娘のゆくえを追い続ける……。

ということで、WOWOWが「コマンドー[ディレクターズ・カット版]」を玄田哲章吹替版で放送。
WOWOW
放送は明日2014.1/18 20:00~21:45 WOWOWプライムで。

現在予定されているリピート放送は、2/3 朝09:35から。

監督:マーク・L・レスター
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー(玄田哲章)、レイ・ドーン・チョン(土井美加)、アリッサ・ミラノ(岡本麻弥)、ダン・ヘダヤ(小林勝彦)、ヴァーノン・ウェルズ(石田太郎)、ビル・デューク(坂口芳貞)、デヴィッド・パトリック・ケリー(田中亮一)

おそらくハイビジョン放送になると思うけど、だとすれば吹替の帝王レーベルで発売された「コマンドー<日本語吹替完全版>コレクターズBOX」ではDVDのみの収録だった「ディレクターズ・カット版」をHD画質で録れるチャンスですな。

なお、上記ソフト付属の追加収録分台本によれば、下記のシーンのセリフがディレクターズ・カット版で追加収録されている模様。※この他にもセリフのない追加カット有り

 00h30m54s~00h31m29s《道路》
  シンディ:「あたしはシンディ あなたは?」
  ジョン :「ジョンだ ジョン・メイトリックス」
         から
  ジョン :「そうだ」
  シンディ:「(苦笑)イヤんなっちゃう」  まで

 00h43m27s~00h44m27s《ロス市内 夜》
  シンディ:「この子のママは?」
  ジョン :「ジョニーを産んで死んだよ」
         から
  ジョン :「俺にとってジェニーは全てなんだ」  まで

※台本上では1h showでシンクがひかれているため、実際のタイムに合わせタイムコードを0hに修正。


ちなみに、現在放送(含・リピート放送)が予定されている「土曜吹替劇場」作品は下記のとおり。
1/20 10:00~ ソードフィッシュ
1/25 20:00~ 狼よさらば
1/28 09:35~ ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
2/01 19:30~ イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
2/08 18:45~ パール・ハーバー
2/15 19:45~ ポセイドン・アドベンチャー
2/22 19:45~ 香港国際警察/NEW POLICE STORY

<吹替の帝王シリーズ誕生!史上最強の「コマンドー」4.18発売!>

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2014.01/15 8:36

相米慎二「魚影の群れ」は明日1/16 日本映画専門チャンネルで–佐藤浩市インタビュー/緒形拳/夏目雅子/十朱幸代

日本映画レトロスペクティブ「魚影の群れ」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日1/16放送。
http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10005457_0001.html

過酷なマグロ漁に生命を懸ける男たちとその家族の姿を描いた、吉村昭原作の同名小説を相米慎二監督が映画化した骨太な人間ドラマ。青森県の漁港・大間で、マグロの一本釣りに心血を注いできた房次郎(緒形)は、男手ひとつで育てた娘のトキ子(夏目)と、一人前の漁師になろうとする青年(佐藤)との結婚話に心がざわめく。これまで新人に演技開眼をさせてきた相米慎二監督が、実力派の役者と取り組んだ意欲作。オールロケで撮影されたマグロ漁の場面が、記録映画のようにリアルに迫る。

ということで、相米慎二監督の「魚影の群れ」が日専に。


放送は明日2014.1/16 23:00~26:20 BS/CS日本映画専門チャンネルで。

現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
1/19 10:40~
1/30 23:00~
2/04 23:10~
2/08 13:00~
2/10 15:40~
2/26 11:00~
※1月中の放送には、本編の前後に佐藤浩市インタビューも放送。

原作:吉村昭
脚本:田中陽造
監督:相米慎二
出演:緒形拳、夏目雅子、十朱幸代、佐藤浩市

<「魚影の群れ」予告編>


日専2008年の総力追悼特集の時には放送されなかった作品なので、日専ではようやくの放送という感じですな。
まぁ、その間も衛星劇場とWOWOWではやってはいたけど、レトロスペクティブで佐藤浩市インタビューを付けてくるとはさすが。

そして、来月2/13の日本映画レトロスペクティブでは、斉藤由貴をゲストに「雪の断章-情熱-」を放送。
こちらは追悼特集にも入ってたけど、放送はその時以来だと思うので、5年位ぶりになるのかな?

このほか、1月の気になる番組はこちら↓
・2014年01月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-12-21-4
録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・CS日本映画専門チャンネル「総力特集 監督 相米慎二」は明日11/10から
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-11-09
録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ

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