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清水崇/柳楽優弥/蓮佛美沙子「戦慄迷宮」は明日9/11 WOWOWでハイビジョン放送
「戦慄迷宮」はWOWOWで明日9/11ほかにハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/022116001/index.php)
解説
「THE JUON/呪怨」で日本人初の全米No.1ヒット記録を達成したJホラーの旗手、清水崇監督が、世界最大のお化け屋敷としてギネスブックに認定された富士急ハイランドの人気アトラクション“戦慄迷宮”との夢のコラボ企画を実現。同アトラクションを巨大なセットに見立てて、臨場感溢れる映画独自のスリリングな迷宮世界を作り上げたほか、劇場公開時には最新のデジタル技術を駆使した3D映画としても上映され、大いに話題を呼んだ。主演は、「誰も知らない」の柳楽優弥、「いけちゃんとぼく」の蓮佛美沙子ほか。
ストーリー
遊園地で謎めいた殺人事件が発生。3人の死体が並ぶ現場で警察に取り押さえられた青年のケンは“そのほかにもう1人、中にいるんだ!”と必死に訴える。怪訝な表情を浮かべる刑事たちを前に、ケンが事の次第を語り始める。彼の話によると、10年前、ケンとモトキ、リン、ユキの友だち4人は、遊園地に遊びに出かけたものの、お化け屋敷の中でユキが行方不明に。ところが、そのユキが昨日の晩になって突然戻ってきたというが……!?
ということで、邦画初の長編実写デジタル3D制作作品だったという、清水崇の「戦慄迷宮」がWOWOWに。※2D版での放送。
放送は明日2010.9/11 20:00〜21:40 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は以下のスケジュールで。
09/24 26:30〜 <HD>
10/26 10:20〜 <SD>
<映画「戦慄迷宮 3D」予告編>
「戦慄迷宮」っていうと、富士急のプロモーションも面白かったですな。↓
<「戦慄迷宮復活への奇跡」スペシャル映像 1:世界最長ホラーハウス戦慄迷宮ついに閉鎖!>
<「戦慄迷宮復活への奇跡」スペシャル映像 2:戦慄迷宮の内情明らかに>
<「戦慄迷宮復活への奇跡」スペシャル映像 3:遂に 亡霊上官就任!>
<「戦慄迷宮復活への奇跡」スペシャル映像 4:地獄の亡霊猛特訓開始!>
<「戦慄迷宮復活への奇跡」スペシャル映像 5:『最恐戦慄迷宮』7.18(土)遂に復活!>
ちなみに、「戦慄迷宮」と同じ日に日本公開された「ファイナル・デッドサーキット」(4作目の3Dのやつ)は、来週9/17にWOWOWでハイビジョン放送。
<関連>
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巨大昆虫vs人類「ビッグ・バグズ・パニック」は明日9/11 WOWOWでハイビジョン放送
「ビッグ・バグズ・パニック」はWOWOWで明日9/11ハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/022120001/index.php)
解説
奇怪な巨大昆虫に支配された街で、ダメ人間の主人公が成り行き上生き残りグループのリーダーを務めることに。「ファンボーイズ」のC・マークエットが、見た目も性格もさえない主人公をハマリ役で演じるSFパニック・ホラー。ダメ男の主人公と生き残りグループとのやりとりなど、全体的にコミカルタッチではあるが、巨大昆虫との戦闘場面は一転した大迫力。昆虫に噛まれた人間がゾンビのように怪物化するなど、いい意味でB級テイストに溢れ、荒唐無稽ながら個性的なアイデアとテンポのいい演出で掘り出し物的な作品に仕上がっている。
ストーリー
連日の遅刻で、ついにクビを宣告されたダメ社員クーパー。だがその瞬間、強烈な音が鳴り響き、その場の全員が気絶してしまう。しばらく後、クーパーは繭のような糸に包まれた状態で目が覚める。必死で外に這い出したところ、なんと街は巨大な虫に支配され、人々はみな繭にされていた。上司の娘サラやお天気キャスターのシンディ、耳の不自由なヒューゴら生き残りの男女と共に、決死のサバイバルを続けるクーパーだったが……。
ということで、パニック・アクション・コメディ「ビッグ・バグズ・パニック」がWOWOWに。
放送は明日2010.9/11 16:55〜18:30 WOWOWで。
現在予定されているリピート放送は10/6 27:05〜。
どちらもハイビジョン放送。
<「ビッグ・バグズ・パニック」予告編>
タイトルやポスターアートはダメ映画オーラがもの凄いけども、ネットでの評価や予告を観る限り、なかなかよさげな感じですな。虫の内蔵というか体液が白いのも良い。
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大島渚/小津安二郎–いすゞPR映画「私のベレット」は明日9/9ほかCS衛星劇場で
「私のベレット」はCS衛星劇場で明日9/9ほか放送。
(http://www.eigeki.co.jp/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=110070610593377772)
大島渚が監督した、「いすゞ自動車」のPR映画。小津安二郎が脚本監修を務めた。 <第一話> 赤い車を買ってもらった青年は、彼女を誘い、泊まりがけで海へドライブに行くことに。 <第二話> 芸能プロダクションの美しき女社長に憧れる、売れない役者青年の淡い恋心。彼は社長に自分の車くらい買えと言われて、あり金をはたいて車を買う。 <第三話> 会社の上司と不倫関係にある女。相手の男は、車を買ったとたん距離を取り始めた。
ということで、今年4月から公開年代順に放送してきた今回の大島渚特集序盤ではラインナップになかったので、やはり放送は無しかと思っていたいすゞ自動車PR映画「私のベレット」が突然放送に。
放送は明日2010.9/9 16:00〜16:30 CS衛星劇場で。
※衛星劇場HDではハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は以下のスケジュールで。
9/11 20:00〜
9/19 09:00〜
9/24 09:00〜
この「大島渚監督特集」は、今月2010年9月のPart6で終了なので、今回の特集で放送された作品をメモ。
※「★」=ハイビジョン放送。/()内は公開年
<4月>
★明日の太陽 (1959年)
★愛と希望の街 (1959年)
★青春残酷物語 (1960/06/03)
★太陽の墓場 (1960/08/09)
★日本の夜と霧 (1960/10/09)
★監督は語る 大島渚 ※インタビュー
<5月>
・飼育 (1961年)
・天草四郎時貞 (1962年)
★悦楽 (1965/8/29)
・ユンボギの日記 (1965/12/11)
<6月>
★白昼の通り魔 (1966年)
・忍者武芸帳 (1967/2/15)
★日本春歌考 (1967/2/23)
★無理心中 日本の夏 (1967/9/2)
<7月>
・絞死刑 (1968/2/3)
★帰って来たヨッパライ (1968/3/30)
・新宿泥棒日記 (1969/2/15)
・少年 (1969/7/26)
<8月>
・東京戦争戦後秘話 (1970年)
・儀式 (1971年)
・夏の妹 (1972年)
・愛のコリーダ 完全版(1976年)
<9月>
★私のベレット (1964年)
・愛の亡霊 L’Empire de la passion (1978年)
★戦場のメリークリスマス (1983年)
★御法度 (1999年)
「小さな冒険旅行」や「マックス、モン・アムール」が未放送というのがチト残念。
<「マックス、モン・アムール」予告編>
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