「ドラマ」カテゴリーの記事一覧
スピルバーグ/ハンクス「ザ・パシフィック」#1は明日7/18夜 WOWOWで無料放送
「ザ・パシフィック」はWOWOWで明日7/18夜スタート。
(http://www.wowow.co.jp/drama/pacific/)
かつて映画『プライベート・ライアン』(’98)で組んだスティーヴン・スピルバーグ監督と主演トム・ハンクスというハリウッドの大物二人が、ゲーリー・ゴーツマンらとともに『プライベート~』でも取り上げた第二次世界大戦のヨーロッパ戦線を再び題材にしたドラマ「バンド・オブ・ブラザース」を製作し、TV界のアカデミー賞、エミー賞でミニシリーズ作品賞など6部門に輝くなど大反響を呼んだ。そんな彼らが「もうひとつの第二次世界大戦」、太平洋戦線を描いた最新の超大作ドラマが「ザ・パシフィック」。全米HBOでは2010年3月より10週連続で放送。
TVドラマとしては桁外れである200億円の製作費を注ぎ、実話に基づくストーリーをリアルかつ迫力たっぷりに描写。最前線に送り込まれていくアメリカ海兵隊の若き兵士たちの目から見た戦争を、繊細かつ大胆に描いている。
ホワイト・ハウスでオバマ大統領らも交えて試写をしたことも話題になり、アメリカ各紙も絶賛の大作を、日本ではどこよりも早くWOWOWが独占放送する。
ということで、「ザ・パシフィック」は明日から。
地上波やBSデジタル見てても頻繁に番宣が流れてて、WOWOWもかなり力入れてますな。
字幕版の放送は、明日2010.7/18から毎週木曜日 22:00〜23:10 WOWOWでハイビジョン放送。
吹替版は7/19から毎週月曜日 23:00から。
リピート放送は、吹替版が7/24から土曜日の昼頃に。
字幕版は7/25から日曜日の朝8時頃に放送となるようで、放送開始時間が多少前後するようなので注意!
なお、明日7/18放送の第1話 字幕版のみノンスクランブルで無料放送され、同じ日の7/18 23時から1週間、WOWOWオンライン・番組特設サイトでも配信され、iPhone/iPad用のムービーも無料配信するとのこと。(App Storeから「WOWOW プログラムガイド」をインストールして利用)
<「ザ・パシフィック」予告編>
ちなみに、毎週木曜日22:40に「バンド・オブ・ブラザース」の字幕版を再放送中。
明日7/18の16:15からは「プライベート・ライアン」をハイビジョン放送。
また、「バンド・オブ・ブラザース」はCS 洋画★シネフィル・イマジカでも8月にハイビジョン放送。こちらは吹替版と字幕版の両方を放送予定。
<関連>
・今日から見られる!翌月末まで945円!WOWOW[PR]
・シネフィル・イマジカHDみるなら!スカパー!レンタルサービス おまかせHDプラン[PR]
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・スピルバーグ/トム・ハンクス「超大作ドラマ「ザ・パシフィック」のすべて」は明日7/3ほかWOWOWで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-02-2)
・スピルバーグ製作「The Pacific」(太平洋戦争版「BoB」)、最新予告編[allcinema]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-11-18-5)
・スピルバーグ製作太平洋戦争版「バンド・オブ・ブラザース」、予告編[allcinema]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-03-11-2)
・[GIGAZINE]「プライベート・ライアン」オマハを3人で再現したムービー
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-01-23-1)
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:STAR CHANNEL HVラインナップ
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
・録画地獄:シネフィル・イマジカ HD放送映画ラインナップ
・録画地獄:ムービープラス放送映画ラインナップ
・録画地獄:ザ・シネマ放送映画ラインナップ
仲里依紗/青木崇高「日本人の知らない日本語」は日テレで明日7/15夜スタート
ドラマ「日本人の知らない日本語」は明日7/15夜、日テレでスタート。
(http://www.ytv.co.jp/nihongo/)
飲食店でよく聞く言葉。「ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか?」どこか変ではないですか?外国人の珍質問連発!なるほど×爆笑の日本語再発見ドラマです!
原作は読んだこと無いんだけども、先週やってたPR番組の「日本人の知らない日本語 直前SP」を見た感じでは、まぁまぁ面白そうだったので一応チェック。
放送は明日2010.7/15から毎週木曜日 23:58〜24:38 日本テレビで。
出演は仲里依紗、青木崇高、原田夏希、池田成志ほか。
番宣なんかを見る限り、前番組の「プロゴルファー花」程は弾けてない感じか?
日本語を覚えるといえば、姪っ子(日本人)が、数を数えられる様になった時「みっつ、よっつ、ごっつ、、、」と言っていたのがスゲエツボだった。
今「よっつ ごっつ」で検索したら、同じ間違いをネタにしているブログさんがザクザク出てきたので、どこの子も同じ様に間違うみたいですな(笑)
ちなみに、仲里依紗主演の実写映画版「時をかける少女」が10月13日にBD/DVDで発売される模様。
・時をかける少女 通常版 [Blu-ray] 税込定価5,040円
・時をかける少女 通常版 [DVD] 税込定価3,990円
・時をかける少女 限定BOX【完全生産限定版】 [DVD] 税込定価6,090円
※リンクはAmazon
「恐怖劇場アンバランス」は明日7/13深夜から日本映画専門チャンネルで–鈴木清順/藤田敏八/神代辰巳
「恐怖劇場アンバランス」は日本映画専門チャンネルで明日7/13深夜スタート。
(http://www.nihon-eiga.com/1007/1007_2.html)
『心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、この「恐怖劇場アンバランス」はご遠慮下さい・・・』というオープニングで毎回始まる、1973年に、フジテレビで放送されたオムニバスホラー。全作品の監修を円谷英二が担当、「怪奇大作戦」と並ぶ幻の名作がチャンネル初登場!
不条理、怨念、転生、呪い…男と女。人間が持つリアルな恐怖の数々を描く大人のためのホラー。
松本清張、西村京太郎、山田風太郎らの原作をもとに、鈴木清順、藤田敏八、神代辰巳、黒木和雄ら名匠たちが監督。解説を青島幸男が担当、さらに大和屋竺、蜷川幸雄、唐十郎、野坂昭如と異色のキャスト陣(しかも主役クラス)も見所のひとつ。その内容や描写などから物議を醸し、完成したもののお蔵入りとなり、実際に放送されたのは、完成から3年後の昭和48年。しかも時間帯も当時としては異例の夜11時過ぎからの放送だった・・・チャンネルでも深夜にお届け!『真夏の夜の”悪夢”』お楽しみください。
ということで、4〜5年くらい前のホラーTVでの放送後、すぐにDVD化されちゃったから以前ほどのレア感は無いけども、円谷プロ制作の「恐怖劇場アンバランス」が日専初登場。
放送は明日2010.7/13から4日間 24:00〜26:00 CS日本映画専門チャンネルで。
1日に2話連続放送 ※7/16は25:00から1話のみ。
リピート放送多数。
なお、7月は#1〜#7までの放送となっていて、8月には#1〜#7のリピートを含む全13話を一挙放送とのこと。
このシリーズはレンタルビデオで鈴木清順の「木乃伊の恋』と長谷部安春の「死体置場の殺人者」を借りて(なんと1話収録(他の巻は2話収録のも有った))きて観たのが最初だったんだけども、この時「木乃伊の恋』から受けたインパクトはすごかったなぁ、、、。
面白いとかそういうんじゃなく、何というか「なんじゃこりゃ、、、」としかめっ面になる感じ(笑)
なんだって第1話にいきなり時代劇と現代劇がまぜこぜになったようなエピソードを持って来たんだか、いまだに納得いかない、、、(笑)
<関連>
・日本映画専門チャンネルみるなら!16日間無料体験&期間限定視聴料等プレゼント! スカパー!e2[PR]
・スカパー!レンタルサービス おまかせHDプラン[PR]
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ
